2007年11月29日
浜松二日目

朝なのに、薄暗い感じで、研修所の窓から
見える浜名湖も霞んでいます。
前日に続き、「容器包装リサイクル法」に
関する委託業務の研修でした。
家庭から出るごみの60%は「容器」や
「包装」になります。
このリサイクル法で対象となる容器包装は、
紙容器、プラスチック容器、ガラス容器、それに
ペットボトル容器の4種類あります。
各家庭から排出され、市町村が収集して
リサイクルに向けて保管する量ですが、ほとんどが横ばいや減量している中、
プラスチック容器だけはかなりの勢いで増加しているようです。
収集し保管された「容器包装」は、再商品化事業者のところで加工されて新たな「資源」
となってリサイクルされますが、残りは最終処分の「ごみ」として埋め立てられます。
ごみ3Rとして、リデュース(減らす)、リユース(再使用する)、リサイクル(再生利用する)
が話題になりますが、まずはリサイクルする前に、各個人がゴミを少しでも減らすことが
大切であると痛感する研修でした。


<「花と緑のまち、浜松」JR浜松駅前です>

<はままつ冬の蛍フェスタ開催中、昼間の為ライトアップされず残念です>
Posted by 茨木創業塾スタッフ at 01:17│Comments(0)
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